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私はIT業界歴で25年、システム開発・ITサービス展開など、さまざまなITの職種を経験してきました。
情報処理資格試験は、これまでに
基本情報技術者、
応用情報技術者、
ITサービスマネージャ、
プロジェクトマネージャ、
システムアーキテクト、
情報処理安全確保支援士に合格しました。
今回は、基本情報技術者試験における、「過去問道場」の効率的な活用方法について、お答えします。
目次
【基本情報技術者試験】過去問道場の攻略方法について
以前、投稿した記事の「基本情報技術者試験のシンプルな勉強法、初心者でも大丈夫!」でご紹介した「過去問道場」、その攻略方法を今回は簡単に解説します。
「過去問道場」のメニューは、「午前」に加えて、「午後」が追加されていましたので、それも合わせて見ていきましょう。
「過去問道場」の攻略方法の手順は以下のとおりです。
その1 スマホでユーザ登録
まず最初にユーザ登録して、ログインして受講を開始します(下図、赤枠の部分を押下)。
ログインすることで、受講記録を残し、自己の習得度合い、不得意分野を自分で把握することができます。
その2 試験回を1つ選択して、同じ試験回を5回繰り返す
過去問受講する前に、「試験回を指定して出題」で試験回を選択します(直近回の場合、下図、赤枠の部分を選択)。
最初は、1回分づつ選択して、同じ試験回の問題を5回繰り返しましょう。
その3 正誤判定した後に、解説を読んで理解
答え合わせした後に、正解でも、不正解でも、解説を必ず読んで、予備知識を増やしましょう(下図、赤枠の部分を参照)。
解説を読んでもわからない場合は、自分が使っているテキスト等に戻って、そこを集中的に調べて勉強します。
その4 過去10~12回の試験回分の過去問までを対象範囲とする
直近の試験から、過去10~12回の試験回分(5~6年分)まで遡って、受講すれば十分です(下図、赤枠の部分)。
あまり古い過去問は再出題率が下がるので無視して問題ありません。
その5 「過去問道場(午前)」と「過去問道場(午後)」を受講
同じ手順で、「過去問道場(午前)」と「過去問道場(午後)」を受講します(下図、赤枠の部分で上段が午前、下段が午後)。
午前は1日15問、午後は1日1問のペースで、1週間に1試験回分をパスするプランがいいでしょう。
その6 不正解の問題のみ復習
「復習を開始」を選択すると、学習履歴全体の中から直前1回の出題が不正解の問題のみを出題して、効率よく復習することができます。
①のログインボタンを押下して、②の「復習を開始」を押下する(下図、赤枠の部分①、②を押下)。
その7 不得意分野を重点攻略
不正解が多い分野を選択して、重点的に攻略することができます(下図、赤枠の部分を選択)。
まとめ
私は、「過去問道場」を往復の通勤電車の中だけで繰り返し勉強して、いつも午前問題の正答率は99%でした(1問ぐらいしか間違えない)。
継続は力なり、過去問道場は威力絶大です!
基本情報技術者試験の勉強方法は、過去に投稿した「基本情報技術者試験のシンプルな勉強法、初心者でも大丈夫!」をご覧ください。
皆さんの健闘を祈ります。がんばってください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。