IT業界の仕事

IT業界の魅力と深刻な人材不足

2020年7月11日

読者の悩み

IT業界がなぜ有望な業界なのか、ネットでいろいろ紹介されているけど、ITのどんな職種を選んだらいいのかわからない。

今回はそんな悩みを抱えている人に、シンプルにお答えします。

 

これから、IT業界を就職先、転職先の候補として検討している方にIT業界の魅力について、お話します。

この記事を読み終えると、とりあえずIT業界がなぜ魅力的なのか、どんな職種が有望なのかが理解できます。

 

筆者の信頼度

IT業界歴25年、システム開発・ITサービス展開など、さまざまなITの職種を担当した経験からお話します。

 

IT業界の魅力と深刻な人材不足

下のグラフにあるとおり、2019年にIT人材の供給はピークを迎え、その後減少の一途を辿ります。

そして、2021年には約32万人、2030年には59万人(最大79万人、少なくとも41万人)が不足すると予想されています。

また、IT企業の市場規模は18兆円を超えています。IT市場規模は拡大していく一方です。

 

それでいて、今やITスキルの一般常識化が進んでおり、いずれプログラミング言語やITスキルがビジネスマンの常識となる時代がやってきます。

既に、プログラミングを義務教育化する動きが進んでいます。

今からプログラミング言語などの基礎知識を学んで備えておく必要があり、自ら先んじて習得すれば、より市場価値の高い人材として活躍の幅を広げることが可能になります。

 

これまで、あまりITと関係がなかった業界にも否応なしにITの波が押し寄せて、競争力強化のためにITを積極的に活用する動きが様々な業界で活発化していきます。

ますますIT人材の需要は高まり、IT市場は深刻な人材不足に陥りつつある。これから、就職、転職しようとしてる人にとって、自分の付加価値を高めるには、ITは魅力的な業界でしょう。

 

IT業界で最も需要が高く、おすすめの職種 Webエンジニア

いろいろな業界にITが浸透していくにしたがって、ITの職種がより細分化、専門化されていく傾向にあります。

その中でも、特に有望な職種が以下の3つです。

  • セキュリティマネジメントスペシャリスト
  • マシンラーニングデザイナー
  • Webエンジニア

 

セキュリティマネジメントスペシャリスト

企業が持っている重要な情報を外部に漏らさぬよう、情報を守るためには、情報セキュリティを適切に維持管理させる必要があります。

そこで、情報セキュリティの専門家であるセキュリティマネジメントスペシャリストが、外部からのサイバー攻撃対策や暗号化技術などで重要な企業情報を守るために重要な役割を担う仕事です。

セキュリティマネジメントスペシャリストは、IT技術における幅広い見識とIT開発、運用の深い経験が必要で、習得する難易度の高い職種です。

 

マシンラーニングデザイナー

IT業界では「AI」技術をビジネスに活用して、競争力強化を図る動きが急速に進んでいます。

「AI」を使えば、コンピューターが自分で物事を判断し、過去のデータに基づいた適切な判断を素早く行うことが可能になります。

「AI」が自分で物事を判断するためには、学習期間が必要で、コンピューターに学習させるためのプログラムを設計するのがマシンラーニングデザイナーの役割です。

マシンラーニングデザイナーは、今後、急速に需要が高まると考えられますが、高度な専門知識が必要であり、難易度の高い職種です。

 

Webエンジニア

上記3つの中で最も需要が高く、技術的な習得の難易度がそれほど高くないのは、Webエンジニアです。

Webエンジニアとは、Webで動作するさまざまなシステムやアプリなど各種サービスの開発者のことで、ショッピングサイトやメールアプリ、ネットバンキングなどのWeb上でITの仕組みを開発する技術者です。

 

IT企業全般の中でも、特にWeb系業界は爆発的な成長を遂げており、今年のコロナ渦が更にその動きに拍車をかけています。

あらゆる業種において、面体での人との接触を避け、インターネット上でのオンライン取引が多くなり、今や他社との打ち合わせはテレビ会議が主流になっています。

Webサービスやアプリ開発、Webサイト運営などの需要が日々高まっており、近年急成長を続けるIoTやAI技術、ディープラーニングなどの分野でもWebエンジニアの存在は需要があり、将来性十分の職種す。

 

もし、これからIT業界に就職、転職を目指すのであれば、まずはWebエンジニアをおすすめします。

Webエンジニアである程度経験を積んで、それをベースにセキュリティマネジメントスペシャリストやマシンラーニングデザイナーなど、その他の職種に転身していくのもありですし、そのままWebエンジニアを極めるていく道もあります。

 

まとめ

  • IT業界は今も、今後も深刻な人材不足
  • Webエンジニアは需要が高いが、難易度がそれほど高くなく、将来性は十分

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